担降りしました
題名の通りです。
本日、2015年4月3日をもって二宮担を降ります。
うん、なんだろうこの気持ちは。
めっちゃ、さみしい。
二宮担になろう!って決心したときのあの気持ちがないことにはもうとっくの昔に気づいてた。
かけもちと呼ぶには圧倒的すぎる熱量の差があることに気付きながらも、必死で二宮担であろうとしていた。
二宮くんを好きになったのが2009年。
本格的に二宮担になったなって思うのがのが2012年。
横尾担になろうって決めたのは2013年の3月末くらい。
だからかけもちを2年くらいしてきたんだよね。
1年半くらいはふたりともに平等に愛注げてたな〜とは思う(笑)
でも多分去年の夏くらいから変わってきた。Twitterのアカウントをひとつにしたあたり。それがきっかけではないと思うんだけどね。
今使ってるのはもともと嵐垢として作ったアカウントで、横尾さん好きになってからは垢を2個持ちしてたんだけれど、そんな器用なことめんどくさくて出来なくなって嵐垢で二宮横尾のかけもちです!って言って。
その時点でなんか嵐担として繋がったフォロワーさんに申し訳なく思ってしまっていて。(そう思う必要はないはずだけど、人の目を気にしてしまう性格もあって)
どこか負い目を感じつつも、かけもちのフォロワーさんもたくさんいたし、これでいいんだって思ってた。
ふたりとも同じだけすきだし、これからもかけもちでやってこう!って。
でもその頃から日に日に嵐を見る時間よりキスマイを見ている時間のほうが多くなっていって。
Twitterでもかけもちと言っている限りは同じくらいのつぶやきにしなきゃって、無理してた。
横尾さんを見ると心臓がぎゅーってなるのに、二宮くんを見てもぎゅーっとならなくなった。
ああ、人ってこうやって担降りするんですね。
って分かるくらいに気持ちが変化した。
二宮くんのことはすきです。
大好きだった。
こんなに完璧な人はいないって思った。
歌もダンスも演技もトークも自分のものを持っていて素敵だった。
こうなりたかった。
二宮くんみたいになりたかったずっと。
世間に認められていて、要領がよくて、人との距離の縮め方に関してはこの人にかなう人はいないって思うし、なにより嵐という絶対的なものがあって。
うらやましくて、こうなりたくて、大好きだったよ。
アイドルになりたいとかじゃなくてね、私も何でもそつなくこなして、周りの人に認められたかったし、絶対的な居場所が欲しかった。
やばい、泣けてきた…
あ〜〜〜すきです。二宮くん。
すきだよ、すきなんだけど、二宮くんはもう私の歴史に刻まれたひとなの。
見つけたんだよ、
歌もダンスも演技も出来ないのに、周囲に認められて、自分の居場所で笑っている人を。
横尾さんは、二宮くんとは正反対の人だと思う。前にもちょっと書いたけど。
なんで全然違うのにすきになったんだろうって考えたときに達した結論はこれでした。
憧れたあなたのことを見ているのは楽しかった。
今まで本当にありがとう。
横尾さん、これからよろしくね。
(と言っても、6年間毎週見てきた嵐の番組を見ないなんて考えられないし、CDもDVDも買うよ!相変わらずDDでいくよ!よろしく!)