嵐 Single 「Sakura」
JKブランド卒業いたしました、ぽすです。
2月中ブログに書きたいことがたくさんあったんですが、通信速度制限で書けなくてうずうずしてました。その間に、こんなへんてこブログに読者登録してくださった方がおられてとても嬉しかったです…クソガキですがこれからも自由気ままに書いていこうと思う所存であります…あれこれ日本語あってんのかな…
今日は手はじめに、2015年2月25日発売、嵐45枚目のシングル「Sakura」の感想を書きたいと思います。
今回この曲、初の嵐メンバーが主演でないドラマ(生田斗真、小栗旬主演『ウロボロス~この愛こそ、正義。~』)の主題歌でした。
嵐の新曲が出るぞ!ってTwitterで1番初めに見た時からメンバーが主演しないドラマの主題歌だということが分かっていて、かっこいいダンスナンバーだと聞いていたので、久しぶりに私が嵐に求めてるのキタ!!ってかなり期待して曲の解禁を待っていました。
まず最初に曲を聴いた正直な印象は、
「これめっちゃ聴いたことあるな。」
ジャケ写、PV共にものすごい既視感におそわれました…
ウロボロスの1話目でサビを初めて聞いた瞬間に浮かんだのが、
「♪いつか僕らが世界を変えてゆくなら~」
「♪赤から青の変わるシグナル~」
「♪恋は甘くて苦い溶けてくような~」
うん、似てるね?
よく言えば「嵐らしい」のかもしれない。クールでかっこいいのに、どこか切なくて人間臭い感じは、「嵐らしい」だと私は思う。
けど、これは私が求めてたものと少し違ったな~…
嵐がだいすきだからこそ、求めてしまうんですよね。当たり前だとは思うけど…
担当していないグループだと、外側から見てるから、ある程度受け身で見られるじゃないですか。「へぇ~こういう一面もあるのか~」って受け止められる。でも本当の本当にだいすきなグループだと自分から知りたい知りたいって見に行って、暇さえあれば彼等のこと考えて…ってするから事実に空想や妄想もいっぱい混ざっちゃうんですよね。(私が妄想しすぎなのかな)
客観的に見て感じたいんですけど、当事者だから内側からしか嵐を見られない気がしてます。
だから担当グループは「自分が見たい彼等じゃない」っていう現象が起きやすいんだろうな~とか思ってます。
もっと冷静に嵐とキスマイ見たい!!けどだいすきすぎて無理。うん。
最近の嵐、ちょっと守ってるよね!!もっと攻めて欲しいよね!!
そしてせっかくかっこいい曲なんだからPVで踊って!!大変かもしれないけど本業それだから!!
注文多くて何様だって感じだけど、決して「Sakura」が嫌いなんじゃなくて、期待が大きすぎただけです!すごく嵐らしいけどその嵐らしさが中途半端でぼやぼやしてたかなって思いました!ぴんとこない!
でもウロボロスのお話にとっても合っていると思うし、1人1人の声がはっきり聞こえて、嵐ヲタとしては聞き入ってしまいました。Cメロでにのあい⇒櫻葉⇒櫻大松⇒全員(かな?)とハモっていくところが特にすきです。
1番の「夜明け前 空は急いだ」「夢の中 いつも触れたくて」から
2番は「走り出した 風が呼ぶ方に」「何度だって強くなる ここに咲き誇れ」と、
どんどん桜が咲いていくような、わ~~~って進んでいくような歌詞がいいなと思いました。
メイキングに関しては、不評でしたけど、私は嵐にメイキングがついてるだけありがたいと思うので、素直に楽しめました。なにせ嵐にずっとメイキングがつかなかったとき、大量のメイキングをたくさん分割して同じ曲で数種類CDを売っているキスマイと掛け持ちを始めて、同じ事務所なのにわっけわかんねぇと思い続けてたので…
今回の新曲「Sakura」はこんな風に感じたけれど、2015年も嵐さんのさらなるご活躍を期待しております!
あと絶対SmartとWhiteのこと書く…!のるま…!舞祭組もたのしみやで…!
- アーティスト: 嵐
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2015/02/25
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