一度きりのMy Lifeじゃない?

ジャニーズが好きな22歳

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM 広島 6/10.11

ついに行ってきました自担のアリーナツアー。

本当は日曜の夜だけ入る予定だったんですが、直前で色々とありまして友達と一緒に土曜も入ることに。

横尾さんのあの騒動があってから本当に冷め切ってて、キスマイだけじゃなくジャニーズからもだいぶ距離を置いてまして、このアリーナを最後にジャニヲタやめようなんて思ってた私ですが。

 

自担のアリーナツアーの凄さよ。

 

結局終わった後にはやっぱり私の担当は横尾さんだけ!!!と心から思ってしまう始末。(ちょろい)

今まで二宮担、横尾担としてきてどちらもドームツアーしか行ったことがなくて、他Gのアリーナツアーには何度も行ってますが自担のアリーナツアーには行ったことがなかったんですね。

アリーナが最高なことなんて十分に知ってたはずだった。はずだった。

 

私はまだ知らなかった。自担がすぐそこにいる世界を。

 

ネタバレはほぼありませんが自己責任でお願いします。完全なる私のひとりごとです。

 

 

 

 

 

今回デジチケ初体験で発見するまで心臓バクバク。友達のチケットの管理番号頭文字のアルファベットはD。Dの人はアリーナ入り口への文字!!!!!(発狂)

え!?!?アリーナ!?!?!?あの円の中に入れる可能性!?!?!?死ッッッッッッ

発券するとアリーナD1の前半で円の中ではなかったんですけど円外のステージ横でもう始まっても無いのに死んでた。何って近いし、近いし、近いし、近いし、近いし、近いし、近(落ち着け)

もう何もかも冷静に見れなくて、ずっと騒ぎ倒してたんですけど。終わってみると私キスマイのコンサートでこんなに騒いで楽しんだことなかったなぁって思ったんです。

約2年前にかけもちやめて横尾担になってからずっと横尾さんへの気持ちがめちゃくちゃ重くて(自分で言うのもなんですが)好きすぎてしんどかった。コンサートに行っても遠い席からただ横尾さんだけを双眼鏡でガン見して。私より良い席にいる横尾担にファンサしてんなぁとか、私のことなんて見えてないんだろうなぁこんなに私は好きなのにとか、そんなことばっかり考えてて。横尾さんはかっこいいけど、そこにいるんだけど、なんだか果てしなく遠くて苦しかった。特に私が行ったツアーの内容は満足できる内容ではなくて。(偉そうにすみません)私が好きになった横尾さんは、キスマイは、こんなはずじゃ無いって、好きすぎて楽しいより苦しいの方が多い2年間だった。

 

そんなとき横尾さんに横尾さんと付き合ってることを匂わせる彼女がいて、横尾さんもまた彼女がいることを匂わせてたことが分かって(本当かどうかなんて分からないけど明らかに証拠が出過ぎて信じるしかなかった)今まで表では言えなかったダンスや歌のことで横尾担以外のキスマイ担からも叩かれ、横尾担は担降り続出。あーあって思った。私の信じていた横尾さんってなんだったんだろって。2年間好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでずっっっっっっっと苦しんでたのに。私の好きな横尾さんって結局どこにもいなかったんだなぁって。

でも、それでも、ここまで好きになった人って横尾さん以外にいなかったから、横尾さんのこと嫌いになりたくなかった。愚痴垢みたいなものを作って色々愚痴ったり色んな人の考え方見たりして、今まで目を瞑ってきた横尾さんの嫌な部分が浮き彫りになって、ああ本当はこういうの私も嫌だったとか横尾さんの嫌な部分ばかり見えてまた苦しくなった。一時は本当に横尾さんのこと嫌いになったかもって思った。

もうアリーナツアーの当落が出た後だったから行くしかなくて、アリーナツアー行って、自分がどう思うかで横尾担降りるか降りないか決めようと思った。

 

でも終わってみると今回のアリーナツアー、横尾担になって初めて心の底から楽しくて満足したって思えたんです。

 

前より好きって気持ちは全然ないはずだったのに、それが逆に肩の荷が降りて、手放しでキスマイのコンサート楽しめて、すごくすごく幸せだった。もちろん距離が近かったことがかなり大きな要因だと思うけど。でもあの狭い空間にキラキラしたアイドルが7人もいるのに、私が目で追ってしまうのはやっぱり横尾さんで。私の担当は横尾さんしかいなかった。横尾さんのプライベートがどうであろうともういいって思った。もともと私が好きな横尾さんは私が作り上げた理想の横尾さんだったから。私の好きな横尾さんはいつでも私の中にしかいなくて、誰かにそれを分かってもらおうなんて思わない。私だけが横尾さんのこと好き!って思っていられればそれでいいです。

 

友達と入った土曜日は神席すぎてキスマイ最高〜〜〜〜〜〜!!!って騒いで終わったんですけど、日曜は一人参戦。土曜日の席が良かっただけあって後ろの方だったらどうしようって怖かった。でも入ってみたらスタンド最前で。

本気で好きだった時には絶対来ないような席。世界はうまいことできてるなぁって思った(笑)

しかもここが完全に横尾さんがくるエリアで。明らかに横尾さんが来る。むしろ横尾さんしか来ないレベル。私より前に人いないし、見渡す限り最前に横尾担もいなくて私が1番前の横尾担って思ったら同担拒否の頃の気持ちが蘇って(笑)最高〜〜〜〜!!って感じでした(笑)横尾さんめっちゃ見てくれるし指差してくれるし、もう神様はどれだけ意地悪なんだ?私に降りるなって言ってるようにしか思えない席でした。どの曲もそこに横尾さんがいるだけで幸せだった。(この時点でもう冷静に見れていないんですけど)ここに横尾さんのこと大好きな横尾担がいるよ〜〜!!ってアピールするの、こんなに楽しかったっけ?君のいる世界で目の前のリフターは横尾さんで、同じ目線になった時に『どんな宝石より輝く最高の瞬間はいつでも君が笑う時君が笑う時ずっと』ってこっち向いて歌ってくれて私も横尾さんに向けて歌って、こんな幸せな世界あっていいんだ〜〜〜〜〜〜って(大の字)

 

ということで、私はこれからも横尾担でいるしかないみたいです。(早)

本当の本当にちょろいおたくでごめんなさい。前回あんな重い記事書いといてお前どんだけ心変わり早いんだよって罵ってください。一生横尾担って誓ったあの時の自分は間違ってなかったです。何が好きなのか今でも分からないけど私の担当は横尾さんしかいないです。

周りに何を言われても私にとっては横尾さんが最高で最高の担当です。幸せな時間をありがとう。

 

現場記録