映画『ピンクとグレー』を観た
やっとこさ我が県でも公開されたので、遅ればせながら観に行きました。(1週間前)
原作は既読で観ました。
しがないジャニヲタの完全なるひとりごとです。NEWSの中ならシゲアキ先生推しです。
!ここからネタバレになることも書いてるかもしれないので自己責任でお願いします!
私は単純に一言で!面白かったです!!
作品全体の空気感がとっても好きだったし、62分後の衝撃はそうきたか!!と驚かされ、ラストも私は好きな終わり方でした。キャストも見ていて違和感のないハマり役だったと思いました。
大好きなシゲの小説が、念願の実写化!!しかも主演は事務所の後輩裕翔くん!!他G担だけど本当に嬉しかったことを覚えています。
大体小説を実写化すると、う~ん…ってなることが多いじゃないですか(私が思うに)
シゲは小説と映画は別物だと思ってみて欲しいって言っていたので、期待したい…けど裏切られたくないので期待しすぎず…な感じで見たんですね。
原作は読んではいたものの、最後に読んだのは数年前なのでそんなに詳しく話を覚えている訳ではなく、なんとなくの流れとオチを微かに知っている、くらいだったのでどうなるんだろうとハラハラしながら見ることが出来ました。
小説を読んだ時には、私は前半部分の少年時代がちょーっとダレるな~と思ってて(貸した友達にも言われた)
映画では少年時代はかなりあっさりとしてて必要最低限って感じで良かったと思いました。
でも大好きなメダカのエピソードが無かったな。゚(゚ˆoˆ゚)゚。
62分後の衝撃直後は何が起きたか分からなくて話に付いていくのに必死でした…(笑)
でも予告であれだけ言われてたから、観る前から何となくそうだろうなと気づいてた部分はありました。
グレーになる前のごっちとりばちゃんが同窓会で何年ぶりかに会って、その後2人で飲みに行った後の街中のシーンが好きでした。
デュポンとラブホのライターの件好きだったから出てきて嬉しかった。ごっちの大きな看板をバックに明日から変わってあげようか。って言うごっち。
ドラマ~~!!!って感じで好きだった。(語彙力が欲しい)
最後はりばちゃんの前にごっちが現れて(霊?幻?何か分からないけど)真実を話す。まぁ丸くまとめたなって感じだったけど(上から目線すみません)最後にしょーもな、で終わるのが良いよね!!!
ずっと意識下にいて憧れでありコンプレックスであった親友の存在からやっと解き放たれて1人の人間になれたりばちゃん。
最初と最後にしょーもな、っていう言葉を言うんだけど、幼い頃のしょーもな、と全て終わった後のしょーもな、は同じ言葉でも意味は全く違う。
私自身、他人の視線ばっか気にしてる劣等感の塊みたいな人間だから、りばちゃん良かったね;;って思えたなぁ。
あ、これだけは言わせてほしい。
裕翔くんの濡れ場とおっぱいまみれのシーン。やべぇね。いいの??ジャニーズがあれしていいの???おっぱいに囲まれて満更でも無くにやけてるし!!ガッツリやっちゃってますやん!!(言い方)
演技と分かっていてもジャニヲタとしてはうっひょーーー!!でしたね、はい。
喫煙シーンも、嫌いじゃないしむしろ好きな方なんでかっこよかったなぁ。JUMPの中にいる時は可愛い可愛いって思っちゃうけど、俳優 中島裕翔は大人の男だなぁ。
エキストラで出ていたらしいシゲにまっっったく気づかなかったことだけがショックでした(笑)一緒に観に行った小山担も気づかず(笑)
私の低脳では1回で全てを理解するのはなかなか難しい映画だったから見た後は頭がごちゃごちゃでブログ書けなかったんだよね。時間が経って残っている記憶をまとめるのが精一杯…。DVDが出たらまた何回か見ようかと思います。
全然まとまりの無い文章でしたが、改めて映画化おめでとうございました!!
これからのご活躍にも期待していますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
NEWSコン楽しみに後期テスト乗り切りろう()