映画『ジョーカーゲーム』を観てきました
おひさしブログです。
1月29日に開催された、映画『ジョーカーゲーム』の地元のテレビ局の試写会に当選したのでフォロワーさんと行ってきました～～～！
これがめちゃくちゃ面白かったので、すぐにでもブログに書きたかったんですが、毎月恒例の通信速度制限にひっかかってしまい、なかなか書けなくてむずむずしてて。でも2月になったらなったでKis-My-JourneyのDVDというクスリを手にしてしまったので…あぁ…わたる…
今日は映画『ジョーカーゲーム』のお話をします！！！
簡潔な映画のあらすじとか書けないのでこちらの公式サイトをご覧ください。
まず亀梨くん主演の映画がある、と知って「へぇ～！」
テレビで予告が流れ始めて「へぇ～～～！！！！」
おもしろそう！！！
私は特に映画好きとかではなくて好きなキャストの方(9割9分ジャニーズ)が出演していたら劇場で観て、話題作はDVDを借りて観ておく、くらいの人で、どちらかと言えば映画は好きではないです。なぜかというと、映画やドラマって勝手に話が進んでいくじゃないですか。いや、当たり前なんだけど、本や漫画は自分のペースで話を進められるけど、映画やドラマは流れて行っちゃう。私はその物語の中に入る(人物背景や人間関係を理解する)のが人より少し遅いみたいで最初が辛いんです。物語の設定を理解してないのに勝手に進んでいってしまうから「ん？なんだって？これ誰だっけ？」ってなっちゃって。(その点本は自分のペースで読めるから読書は好き)
そういう映画がちょっとだけ苦手な私が劇場に映画を観に行くのは、やっぱりほとんどキャスト重視で。映画を観に行くというよりはキャストを観に行く感覚なんですね。
だからなのかは分かりませんが、最近劇場に観に行った映画は何とは言わないけど、あまりピンとくるものが無くて。でもジョーカーゲームは久々に「内容面白そう！観に行きたい！」って予告の段階で思えた映画でした。
(でも多分試写会当たってなかったら観に行ってないかも…そのくらい苦手なんです…決して嫌いなわけじゃないんですよ…ただ少し苦手だから1000円を払ってまで「観たい！」と思わないんです…)
はっ…！なんか暗く始まりましたが、めっちゃ面白かったですからね！？
出来るだけネタバレは書かないようにしますが、もしかするとネタバレが入ってしまうかもしれないので、見たくない方はこの先見ないでくださいね。
観終わってすぐ「えっ！もう終わり！？」と思いました。
いつもは映画中もあと○分くらいかな～とか心の中で考えちゃうんですが、ジョーカーゲームは完全に話に入り込んじゃって気づいたら終わってたっていう感覚を久々に感じました。
本当にジェットコースタームービーですよ。アクションシーンがとにかく多くて、しかもそれがめちゃくちゃかっこいい。洋画のスパイ映画とかをよく観ている人からすれば全然物足りないのかもしれないけど、普段そんなに映画観ないし、しかもスパイ映画なんてお父さんが金曜ロードショー観てるのを横目で観るくらいなので、なんていうか、感動でしたね。スパイってこんなの？？？！！！ちょ、あのかっこよさを表せる言葉が思いつかないんだけど、なんだろ、かっこいいの、スタイリッシュってかスマートってか、ううん分かんないけどとにかくやばいの！！スパイやばいの！！(ボキャ貧)
嘉藤こと亀梨くんがスパイの秘密組織D機関に入って、訓練するシーンがやばいです。武道はもちろん銃の分解・組立とか早着替えとか、スパイに必要な能力をなんなくこなしていく嘉藤含めたD機関のスパイ達が圧巻でした。
そこで嘉藤は世界各国が狙う機密文書である「ブラックノート」を奪取するよう命令されて、極秘で動き出します。
ブラックノートを持つお屋敷に忍び込んで盗み出そうとするんですが、そのお屋敷にメイドとして仕えているのがリンこと深田恭子さん。私は深キョン可愛くってだいすきなのです。うん今日も可愛い。男を翻弄するあざとい女がすごく似合ってました。
途中にリンが拘束されてムチに打たれるシーンがあるんですが、めっちゃえろいです。はい。
まとまってなさすぎて自分でも何が言いたいのか分かんなくなりそうなんですが、やっぱりこの映画何が良かったってアクションシーンの亀梨和也のかっこよさにつきます。(結局)
この人やっぱ人間じゃないんじゃ…って観終わって数日は番宣でテレビに出てる亀梨くん観ながら思ってました。
不思議なのはあれだけ激しい動きしてるのに、どのシーンを切り取っても綺麗なんです。スパイ映画として無駄がない動きなのかどうか映画素人の私には分からないけれど、亀梨くんのアクションは美しいと思いました。
そしてどの衣装も似合っちゃうのが流石ですね。イケメン万歳。
短髪で軍服の時もごつくて男らしくてかっこいいし、さっき書いた深キョンの拘束シーンで亀梨くんも半裸で拘束されるんですが美形＋肉体美がもう…ウワア…
1番はスパイの時の白スーツに白のハット。これは本当に美しすぎます。一寸の狂いもなく作られた白い正方形の模型みたいです。例えが下手です。すみません。とにかくひたすらに美しいから。
なんかさっきから亀梨くんのかっこよさについてしか書いてないから「お前やっぱり映画観に行ったんじゃなくて亀梨和也観に行ったんだろ」って思われるかもしれませんが、違いますよ！映画観てきたんですよ！
すごい勢いで物語が進んでいくんですが、ハラハラが何回も来ます。「あああ亀梨くん死んじゃうよおおやめてええ」って泣きそうになるのと「落ち着いて…！主人公は最後まで死なないわ…！」って自分で自分を落ち着かせるのとの繰り返しでした。分かっててもハラハラドキドキが止められない。止まらない。
この記事亀梨くんゲストのゴチ観ながらばーって書いたのでまとまってないけどこれに尽きる。
とりあえず観て。
この映画観てから今日で丁度1週間たってもまだ思い出すだけでアドレナリン超出ちゃってるから私。まだ全然余韻に浸れる。そのくらい私は面白かったです。(あくまで私の主観です。)
どんな感想を持つかは人それぞれだと思うけど、ジョーカーゲーム気になるって人は、誰かのレビューとか見るよりまず観に行って欲しいと思います。気になって観に行った人ならきっと思った以上のものが観れる気がします。保証はしないけど。
ちなみにわたくしジョーカーゲーム観てから、前よりKAT-TUNに興味出ちゃったもので、買ったけど観ずに放置してたDVD、CDを観ていますヽ(^o^)丿
上田くんカッコイイヽ(^o^)丿
節操もくそもねぇヽ(^o^)丿
